| |
 |
| きものライフのすすめ・・・ 日本に昔からある着物。日本の民族衣装です。 しかし、今では着る人は少なくなってしまいましたね。 理由としては洋服のほうがラク、着物って高い、着る機会もない・・・様々です。 でも、お正月にＴＶできれいなタレントさんが、素敵に振袖なんかを着ているとやっぱりかわいいなって思うし、演歌歌手がど派手な衣装で登場しても、違和感なく見ていられるし、逆にドレスとか着ててもしっくりこないかなあと思います・・・。 また、夏にカップルで浴衣を着ている姿を見るのも、なんともまた良い物ですね。 「着てみたいけど大変そう」 「私には手が出ない」「若い頃とても気に入っていた着物。でも、今着るにはちょっと派手になってしまって・・・」そんな方も、多いと思います。 せっかくかわいがってきたお気に入りの着物。捨てちゃうなんてかわいそうですよね。 大切にしてきた着物、今度はあなたが着ていた頃と同じように、新しい持ち主に大切にしてもらうのも、着物にとっては幸せではないでしょうか。 気軽にリサイクル着物を活用して、ぜひ「きものライフ」を楽しんでください！ 最近、着物のリメイクというものもはやってますね。 自分のもとから手放すのもイヤなくらい、思い出のあるものだったら、思い切って洋服や小物に変身させてあげるのはどうでしょう。 今人気のアンティークきもの アンティーク着物も今人気です。 昔ながらの柄や加工法・・・新しいものにはない深い味わいがありますね。 大正時代や江戸時代の品も、ときどき注目を浴びます。着物だからそんな昔のものでも、保存の状態によっては今でも着ることができるのです！ ワンポイントアドバイス リサイクル着物を寸法で選ぶときは、まず身丈と身幅を基準にします。 裄丈や、袖丈は生地に余りがあれば、比較的小額でお直しすることが出来ますが、身丈や身幅を直すとなると、仕立て直しの必要があるので、小額で直すことはできません。 身丈や身幅をそのままの状態で着られる着物を探すのが、リサイクルとしては金額的にも定額ですむので、良いかと思います。 でもどうしても気に入ってしまって、寸法が合わなくても着たい！ っていう場合はお仕立て直ししても、もちろん良いのではないでしょうか。 ＊かないやでは、お直しや染み抜きなども行っております。 お気軽にお問い合わせください。 裄出し・・・約４千円 袖丈詰め・・・約３千円 染み抜き・・・２千円から |
